仮面ライダーWとは?
風都の私立探偵、左翔太郎とフィリップが変身する「2人で1人の仮面ライダー」。
元々2人はこの姿を「W(ダブル)」と呼称していたが、2人の活躍を目撃した風都市民の噂によって街を護る謎の戦士「仮面ライダー」という都市伝説が誕生。それを聞いた2人もこれを気に入り、「仮面ライダーW」と名乗るようになった。
Wの正体を知っているのは、鳴海亜樹子や照井竜を除けば基本的に一部の依頼人やドーパントの変身者や関係者のみ。
正体を喧伝されたり厄介事に巻き込まれる可能性を鑑みて正体は隠しており、事件の中で正体を知った依頼人たちにも守秘義務を頼んでいる。これはメインライターが同じ仮面ライダードライブの前半部に通じるものがある。
基本的に口が軽く広い情報網を持つために、逆に情報を発信された場合の拡散規模が危惧される刃野幹夫や真倉俊、風都イレギュラーズら翔太郎の関係者、協力者には正体を知らせていない。
元々2人はこの姿を「W(ダブル)」と呼称していたが、2人の活躍を目撃した風都市民の噂によって街を護る謎の戦士「仮面ライダー」という都市伝説が誕生。それを聞いた2人もこれを気に入り、「仮面ライダーW」と名乗るようになった。
Wの正体を知っているのは、鳴海亜樹子や照井竜を除けば基本的に一部の依頼人やドーパントの変身者や関係者のみ。
正体を喧伝されたり厄介事に巻き込まれる可能性を鑑みて正体は隠しており、事件の中で正体を知った依頼人たちにも守秘義務を頼んでいる。これはメインライターが同じ仮面ライダードライブの前半部に通じるものがある。
基本的に口が軽く広い情報網を持つために、逆に情報を発信された場合の拡散規模が危惧される刃野幹夫や真倉俊、風都イレギュラーズら翔太郎の関係者、協力者には正体を知らせていない。
変身するには専用の「ガイアメモリ」と呼ばれるアイテムを、変更ベルトである「ダブルドライバー」に左右1本ずつ装填して変身する。
右半身を担うソウルメモリ(銀端子)をフィリップが、左半身を担うボディメモリ(金端子)を翔太郎が所持している。
ソウルメモリがWの属性や特殊能力を決定し、ボディメモリはWの身体能力や武器を決定する。
この二種類の組み合わせにより、Wは様々な能力を発揮することができる。
普段ダブルドライバーはバックルの状態で翔太郎が携帯しており、彼が装着するとフィリップの方にも同型のベルトが出現する。
ソウル担当のフィリップがソウルメモリを挿すと、その精神とメモリがボディ担当の翔太郎のドライバーへ転送され、2人分の意識を1人の肉体に宿す。
続いて翔太郎がボディメモリを挿入し、ドライバーを開いて作動させる事で変身が完了する。
ソウルサイド側の相方は変身中(厳密にはメモリを装填した時点で)精神をボディサイド側に憑依させている為、その肉体は意識を失った状態になる。
ソウルサイド側が話す際はソウル側の眼が点滅し、声はエコーがかかったものになる(周囲にもしっかり聞こえている)。
ボディ担当が主な戦闘を行うが、ソウル担当も担当する半身側のみ制御が可能。どのフォームにしろ2人分の意識があることに変わりないため、2人の息が合っていないと戦闘は行えない。
ただし、ファングメモリを使う組み合わせの時のみ二人の役割は逆転し、フィリップがボディ、翔太郎がソウルとなる(左右の担当やメモリは変わらない)。
そしてソウル担当側の心身に変調が起きた場合、Wに変身している身体もその影響でソウルサイド側がまともに動かせなくなってしまうため、その「意識を失っている側の身体」の安全も確保する必要がある。
基本、意識を失った方の肉体は物陰に隠すか、一緒にいる亜樹子が退避させるのがお決まりのパターン(エクストリームに変身する際はその心配もなくなる)。
意識が憑依する特性上同位置にいなくても変身可能で、位置が離れていた場合は大抵スタッグフォン等で(主に翔太郎が)連絡を取ってから変身を行う。
またダブルドライバーを装着した時点で二人の脳波が繋がる為、変身前でも会話が可能となり、互いの見聞きした事も知覚できる。
変身ポーズはそれぞれがメモリを持った方の腕を曲げるというシンプルなものだが、2人合わさることで腕がWの字に見える造りになっている(話の流れや演出上W字ではない場合もある)。
右半身を担うソウルメモリ(銀端子)をフィリップが、左半身を担うボディメモリ(金端子)を翔太郎が所持している。
ソウルメモリがWの属性や特殊能力を決定し、ボディメモリはWの身体能力や武器を決定する。
この二種類の組み合わせにより、Wは様々な能力を発揮することができる。
普段ダブルドライバーはバックルの状態で翔太郎が携帯しており、彼が装着するとフィリップの方にも同型のベルトが出現する。
ソウル担当のフィリップがソウルメモリを挿すと、その精神とメモリがボディ担当の翔太郎のドライバーへ転送され、2人分の意識を1人の肉体に宿す。
続いて翔太郎がボディメモリを挿入し、ドライバーを開いて作動させる事で変身が完了する。
ソウルサイド側の相方は変身中(厳密にはメモリを装填した時点で)精神をボディサイド側に憑依させている為、その肉体は意識を失った状態になる。
ソウルサイド側が話す際はソウル側の眼が点滅し、声はエコーがかかったものになる(周囲にもしっかり聞こえている)。
ボディ担当が主な戦闘を行うが、ソウル担当も担当する半身側のみ制御が可能。どのフォームにしろ2人分の意識があることに変わりないため、2人の息が合っていないと戦闘は行えない。
ただし、ファングメモリを使う組み合わせの時のみ二人の役割は逆転し、フィリップがボディ、翔太郎がソウルとなる(左右の担当やメモリは変わらない)。
そしてソウル担当側の心身に変調が起きた場合、Wに変身している身体もその影響でソウルサイド側がまともに動かせなくなってしまうため、その「意識を失っている側の身体」の安全も確保する必要がある。
基本、意識を失った方の肉体は物陰に隠すか、一緒にいる亜樹子が退避させるのがお決まりのパターン(エクストリームに変身する際はその心配もなくなる)。
意識が憑依する特性上同位置にいなくても変身可能で、位置が離れていた場合は大抵スタッグフォン等で(主に翔太郎が)連絡を取ってから変身を行う。
またダブルドライバーを装着した時点で二人の脳波が繋がる為、変身前でも会話が可能となり、互いの見聞きした事も知覚できる。
変身ポーズはそれぞれがメモリを持った方の腕を曲げるというシンプルなものだが、2人合わさることで腕がWの字に見える造りになっている(話の流れや演出上W字ではない場合もある)。
次世代型メモリを使って仮面ライダーWに変身するための次世代型ドライバー。ミュージアムで使用されているガイアドライバーを発展させた後継機の一つ。
ドライバーの使用者をフィリップと一体化させて、最高の頭脳と肉体とを合わせ持つ究極の超人を生み出すための装置である。
ドライバーの使用者をフィリップと一体化させて、最高の頭脳と肉体とを合わせ持つ究極の超人を生み出すための装置である。
「風(疾風)の記憶」を宿した緑色のガイアメモリ。
ロゴデザインは旋風で形作られたC。
使用者のスピードを高める他、周囲の気圧に干渉する事で風を自在に発生させ操る能力を持ち、首元からは姿勢制御の役割を果たすマフラー「ウィンディスタビライザー」が出現する。
またほんの少しずつだが、周囲の風を取り込んでスタミナを回復する力も有している。
ロゴデザインは旋風で形作られたC。
使用者のスピードを高める他、周囲の気圧に干渉する事で風を自在に発生させ操る能力を持ち、首元からは姿勢制御の役割を果たすマフラー「ウィンディスタビライザー」が出現する。
またほんの少しずつだが、周囲の風を取り込んでスタミナを回復する力も有している。
「熱き記憶」を宿した赤色のガイアメモリ。
ロゴデザインはH型の炎。
闘争本能を高め、身体から強烈な炎と高熱を放つ能力を持つ。純粋な攻撃力の強化はもちろん、噴射した熱によって突撃の推進力を高める事も可能。
ロゴデザインはH型の炎。
闘争本能を高め、身体から強烈な炎と高熱を放つ能力を持つ。純粋な攻撃力の強化はもちろん、噴射した熱によって突撃の推進力を高める事も可能。
「幻想の記憶」を宿した金色のガイアメモリ。
ロゴデザインはL字の閃光が走る三日月。
物体や攻撃の軌道に超常的な伸縮・湾曲変形をもたらすトリッキーな能力を持ち、その他にも分身の生成や月光の照射など多くの側面を隠し持っている。
ロゴデザインはL字の閃光が走る三日月。
物体や攻撃の軌道に超常的な伸縮・湾曲変形をもたらすトリッキーな能力を持ち、その他にも分身の生成や月光の照射など多くの側面を隠し持っている。
「切り札の記憶」を宿した黒いガイアメモリ。
ロゴデザインは道化師の靴を模したJ。
使用者の運動能力や潜在能力を極限まで引き出す能力を持ち、パンチやキックなどの肉弾戦を得意とする。どのメモリと組み合わせてもそれなりの相性を発揮できる、トランプのワイルドカードのような性質も持つ。
また使用者の感情が放つエネルギーにより、性能の上限を超えたパワーを発揮できるという稀有な特性も有している。
ロゴデザインは道化師の靴を模したJ。
使用者の運動能力や潜在能力を極限まで引き出す能力を持ち、パンチやキックなどの肉弾戦を得意とする。どのメモリと組み合わせてもそれなりの相性を発揮できる、トランプのワイルドカードのような性質も持つ。
また使用者の感情が放つエネルギーにより、性能の上限を超えたパワーを発揮できるという稀有な特性も有している。
「闘士の記憶」を宿した銀色のガイアメモリ。
ロゴデザインはビスが打たれたM字の鉄板。
使用者を頑強で筋力に優れた"鋼の肉体"に変える能力を持ち、専用の武器である鉄棒「メタルシャフト」での殴打を得意とする。
ロゴデザインはビスが打たれたM字の鉄板。
使用者を頑強で筋力に優れた"鋼の肉体"に変える能力を持ち、専用の武器である鉄棒「メタルシャフト」での殴打を得意とする。
「銃撃手の記憶」を宿した青色のガイアメモリ。
ロゴデザインはTに見える拳銃。
視力の上昇や磁場の形成による足下の固定といった銃撃戦に特化した能力を持ち、専用の武器である大型銃「トリガーマグナム」での射撃を得意とする。
ロゴデザインはTに見える拳銃。
視力の上昇や磁場の形成による足下の固定といった銃撃戦に特化した能力を持ち、専用の武器である大型銃「トリガーマグナム」での射撃を得意とする。
「牙の記憶」を宿した、白い恐竜型ガジェットの姿を持つ特殊なメモリ。使用されるのは右半身だが、ボディメモリとしての性質を持つ。
ロゴデザインはF字状の荒々しい裂傷。
身体の各部から切れ味抜群の鋭い牙を生やす能力を持ち、同時に使用者へ獣の野生や狂暴性をも与える。
ロゴデザインはF字状の荒々しい裂傷。
身体の各部から切れ味抜群の鋭い牙を生やす能力を持ち、同時に使用者へ獣の野生や狂暴性をも与える。
特定の「地球の記憶」を宿していない、鳥型ガジェットの姿を持つ特殊なメモリ。二本の端子を持ち、ダブルドライバーの両サイドに使用される。
ロゴデザインはX字に広がる超絶エネルギー。
他のメモリやフィリップをデータ化して、内部の電子空間・ガイアスペースに取り込み強化する機能を持つ。
ロゴデザインはX字に広がる超絶エネルギー。
他のメモリやフィリップをデータ化して、内部の電子空間・ガイアスペースに取り込み強化する機能を持つ。
メモリの組み合わせにより変身する形態。ここでは基本となる組み合わせを紹介する。
フォーム名は「ソウルメモリ名+ボディメモリ名」となり、平成一期に多く見られた「○○フォーム」とはならない。
フォーム名は「ソウルメモリ名+ボディメモリ名」となり、平成一期に多く見られた「○○フォーム」とはならない。
Wの基本フォームであり最も相性の良い組み合わせ。風の早さと切り札の高度な格闘術が目に光り、9フォーム中最速とバランスの良さを誇る。旋風を纏った素早い格闘を得意とし、蹴り主体の戦闘を行う。マキシマムドライブは「ジョーカーエクストリーム」
主に炎を纏わせた連続パンチ攻撃を得意とする。またヒートメモリの特性なのか火の中でも通れる耐火性も誇る。マキシマムドライブは「ジョーカーグレネイド」(ジョーカーをスロットに装填)&「ジョーカーバックドラフト」(ヒートをスロットに装填)
ルナの特性により手足を伸ばすことができる。それにより人命救助や敵の捕縛といったトリッキーな攻撃を得意とする。ただし9フォーム中パワーは最弱。マキシマムドライブは「ジョーカーストレンジ」
サイクロンの力を纏ったメタルシャフトによる旋風棒術で戦う。その場にとどまってメタルシャフトを振り回す分にはサイクロンの素早さと、メタルの鈍重性を十分生かせる上、風のバリアを展開可能。相性は今ひとつでありながら最も防御力に優れたフォームとなっている。マキシマムドライブは「メタルツイスター」&「メタルスタッグブレイカー」(メタルをメタルシャフトに装填+スタッグフォン)。
ルナメモリの力により誘導弾を発射できるフォームであり敵を確実に仕留める際によく用いられる。ただし高速移動を行う・空間に干渉できる敵には相性が悪い。マキシマムドライブは「トリガーフルバースト」(トリガーをトリガーマグナムに装填)&トリガーシャインフィールド(ルナをスロットに装填)&「トリガースタッグバースト」(トリガーをトリガーマグナムに装填+スタッグフォン)。
弾丸がサイクロンの能力を帯びたことにより、一発一発が風を纏ったことによる広い拡散効果、それらを同時に発揮する弾幕による非常に高い面制圧能力を持つ。反面精密さに欠ける。マキシマムドライブは「トリガーストームボム」(トリガーをトリガーマグナムに装填)&「トリガーエアロバスター」(サイクロンをトリガーマグナムに装填)&「トリガーバットシューティング」(トリガーをトリガーマグナムに装填+バットショット)
トリガーマグナムから炎を纏った炸裂弾を撃ち出し、敵を焼き尽くす。9フォーム中最も火力が高いがその分防御面が弱い。マキシマムドライブは「トリガーエクスプロージョン」&「トリガービートルブラスター」(トリガーをトリガーマグナムに装填+ビートルフォン)
この系統のみ、フィリップの身体をベースに翔太郎の意識を憑依させ変身する。
身体から牙刃を生やしての獰猛な戦いを行う。ソウル側の効果は主に戦闘スタイルに表れる。本編ではファングの獰猛さからジョーカーしか使えなかったもののいくつかの戦いによる経験から風都探偵では短時間ながらメタル、トリガーを使用できるようになった。
身体から牙刃を生やしての獰猛な戦いを行う。ソウル側の効果は主に戦闘スタイルに表れる。本編ではファングの獰猛さからジョーカーしか使えなかったもののいくつかの戦いによる経験から風都探偵では短時間ながらメタル、トリガーを使用できるようになった。
他のフォームを凌ぐ高い格闘能力を持ち、闘争心を剥き出しにした野獣のような戦い方をする。ただし、ファングメモリはフィリップを守るためなら手段を選ばず敵を排除するようプログラムされているため、使用者までもメモリの力に影響され暴走する危険性がある。
武器は腕から伸びる刃『アームセイバー』またの名を『アームファング』と、肩から出現しブーメランや手持ち武器として扱える刃『ショルダーセイバー』またの名を『ショルダーファング』
武器は腕から伸びる刃『アームセイバー』またの名を『アームファング』と、肩から出現しブーメランや手持ち武器として扱える刃『ショルダーセイバー』またの名を『ショルダーファング』
体中におびただしい凶刃が生える。メタルとの相性が高まったことによりメタルの欠点であった鈍重さを解消されたどころかメタルの硬さをさらに強化された最も攻守に優れたフォームともいえる。マキシマムドライブは「ファングスピアバレット」。
エクストリームメモリを介して、翔太郎とフィリップが完全に一体となった最強フォーム。
敵の情報の「閲覧」を可能とし、プリズムビッカーで複数のメモリの能力を収束させて戦う。マキシマムドライブは「ダブルエクストリーム(キック技)」&「プリズムブレイク(ドーパント能力無効化する斬撃)」&「ビッカーファイナリュ―ジョン」(複数のガイアメモリによる属性攻撃)&「ビッカーチャージブレイク(複数のガイアメモリによる属性斬撃)」&ダブルプリズムエクストリーム(プリズムをスロットに装填したダブルエクストリーム)
敵の情報の「閲覧」を可能とし、プリズムビッカーで複数のメモリの能力を収束させて戦う。マキシマムドライブは「ダブルエクストリーム(キック技)」&「プリズムブレイク(ドーパント能力無効化する斬撃)」&「ビッカーファイナリュ―ジョン」(複数のガイアメモリによる属性攻撃)&「ビッカーチャージブレイク(複数のガイアメモリによる属性斬撃)」&ダブルプリズムエクストリーム(プリズムをスロットに装填したダブルエクストリーム)
劇場版限定のさらなる強化フォーム。
エクストリームが街の人達の声援と風都の風を受けたことで生まれた、想定外な奇跡のフォーム。中央のクリスタルサーバーが金色に輝き、背中には風車を思わせる6枚の羽が形成され、自在に飛行出来る様になる。マキシマムドライブは「ゴールデンエクストリーム」
エクストリームが街の人達の声援と風都の風を受けたことで生まれた、想定外な奇跡のフォーム。中央のクリスタルサーバーが金色に輝き、背中には風車を思わせる6枚の羽が形成され、自在に飛行出来る様になる。マキシマムドライブは「ゴールデンエクストリーム」
メモリを右腰や武器のマキシマムスロットに装填することでメモリのエネルギーを最大限に増幅して発動する強力な必殺技。
これをドーパントに叩き込むことで、変身者を殺すことなくメモリだけを破壊するメモリブレイクが可能。
基本的に必殺技名を叫んでいるが、これは伊達や酔狂等ではなく2人の呼吸を合わせるため。
技名は翔太郎がその場で命名している模様。
ライブモードを持つ特殊な形状のファング及びエクストリームメモリは、メモリ自体にマキシマムドライブの発動機能を備えている。
メモリガジェットに挿入しても発動するが、そのメモリの属性のエネルギーが付加される程度でメモリブレイクに至るほどの威力はない。
これをドーパントに叩き込むことで、変身者を殺すことなくメモリだけを破壊するメモリブレイクが可能。
基本的に必殺技名を叫んでいるが、これは伊達や酔狂等ではなく2人の呼吸を合わせるため。
技名は翔太郎がその場で命名している模様。
ライブモードを持つ特殊な形状のファング及びエクストリームメモリは、メモリ自体にマキシマムドライブの発動機能を備えている。
メモリガジェットに挿入しても発動するが、そのメモリの属性のエネルギーが付加される程度でメモリブレイクに至るほどの威力はない。
仮面ライダー達のサポートツール。ガイアメモリを模した思考型AIのギジメモリを装填することで、様々な小動物型のライブモードに変形して自立活動する。それぞれが様々な機能を有しており、ライダー達を戦闘だけでなく捜査などでも多方面からサポートする。
名前 | モチーフ | 機能 | 備考 |
スタッグフォン | ・クワガタ ・ガラケー | ・普段はガラケーの形状をしたガジェットモードとなっているが、メモリを差し込むとクワガタムシ型のライブモードに変形する。 ・ガジェットモードは携帯の通話機能はもちろんのこと特殊車両リボルギャリーを呼び出しまたは操作できるリモコンの役割を果たすことも可能。 ・ライブモードではメモリガジェットの中でも最強の攻撃力を誇り、2本のアゴで攻撃したり、顎を高速振動させることで鉄パイプを簡単に切れる切断力も持つ。 ・翔太朗とフィリップを持つ2体は赤色だが、ときめにはピンク色にメスをイメージして作られたため角が短い。 | 3機存在する。初期から存在したメモリガジェット |
スパイダーショック | ・クモ ・Gショック型腕時計 | ・普段は腕時計型のガジェットモードをしているが、メモリを差し込むとクモ型のライブモードと化す。 ・ガジェットモードでは腕時計機能を持つのはもちろんのこと発信機をつけさせたり、ワイヤーを出し相手を拘束することができる。 ・ライブモードでは目で標的を正確に測定・捕捉し、爪先を様々なところに打ち込むことで隠密行動が可能なほか、背中のウインドウはメカニズム状態を把握するために使うが、脚で抱え込んだ相手のバイタルを調べるために使うこともある。さらにあらゆる電波や高周波を感知できる*1。 | 初期から存在したメモリガジェット |
バットショット | ・コウモリ ・デジタルカメラ | ・普段は撮影機能を持つデジカメ型のライブモードとなっているがメモリを差し込むとコウモリ型のライブモードに変換でき、移動カメラと化し、目眩ましとなるフラッシュや超音波を発することができる。 ・撮影したものをスタッグフォンにリアルタイムで転送したり、プリンターに直結させることでプリントアウトが可能。 | |
ビートルフォン | ・カブトムシ ・ガラケー | ・普段はガラケーだがメモリを差し込むことでカブトムシ型のライブモードと化す。 ・性能はスタッグフォンと同等だがパワーはこちらが上。 ・バットショットと同様に静止画の撮影や保存機能を搭載している。またテレビの視聴もすることもできる。 ・角にはエネルギー収束機能がある。 | 仮面ライダーアクセル専用メモリガジェット |
フロッグポッド | ・カエル ・スピーカー | ・普段は小型スピーカー型のガジェットモードとなっているがメモリを差し込むことでカエル型のライブモードとなる。 ・ガジェットモードでは立体音響を再現したり、音響波を発射できる。 ・ライブモードだとフロッグメモリで録音した音を差し込むことで再生したり、別の人間の声に変換して再現できる。 | シュラウドから送られてきた設計図を基に作られた |
デンデンセンサー | ・カタツムリ ・暗視ゴーグル | ・普段は暗視ゴーグルと化したガジェットモードとしているが、メモリを差し込むカタツムリ型のライブモードとなる。 ・ゴーグルは目に見えない相手を視認したり、ダイヤル調節によって様々な可視化機能を切り替えができる。 ・ライブモードではメモリ単体がガジェットの中で最大の記憶容量を持つ。また周囲の変化を感知したり、殻に高感度センサーが搭載されているほか脚部には粘着ジェルを噴出し様々な場所に張り付いて移動できる。 |
鳴海探偵事務所の秘密ガレージに車体を開いた状態で駐機してある巨大な車両。
開閉式の車体内部にハードボイルダーを格納し、ユニットを換装する機能を持つ。
非常に強固なボディと高い馬力を持つため、ピンチを乗り切るための遮蔽物や緊急時の撤退用の車両としての役目も果たす。
元はやはり仮面ライダースカルが使っていた、スカルギャリーを改造した物。
ちなみにこれらのマシンは元々はシュラウドがミュージアム時代に考案したドーパント支援用メカのアイデアをさらに発展させて完成させた物である。
開閉式の車体内部にハードボイルダーを格納し、ユニットを換装する機能を持つ。
非常に強固なボディと高い馬力を持つため、ピンチを乗り切るための遮蔽物や緊急時の撤退用の車両としての役目も果たす。
元はやはり仮面ライダースカルが使っていた、スカルギャリーを改造した物。
ちなみにこれらのマシンは元々はシュラウドがミュージアム時代に考案したドーパント支援用メカのアイデアをさらに発展させて完成させた物である。
緑のユニットを装着したバイク形態。使い捨ての6連装ブースターを接続した「スタートダッシュモード」(上の画像中央下)もある。
元は仮面ライダースカルが使っていた、スカルボイルダーを改造した物。
元は仮面ライダースカルが使っていた、スカルボイルダーを改造した物。
江戸の街を泣かせる怪人と戦うため、岡っ引き「左の親分」とその相棒「フィリっぱち」が切札と疾風の木札を使い変身する戦士。
……ではなく、本編第29話にて、夢に干渉するナイトメア・ドーパントの正体を掴むためにダブルに変身した状態で眠った翔太郎が夢の中で変身したダブル。
夢自体が翔太郎が少し前に見た時代劇にドはまりした影響をモロに受けており、舞台は江戸・翔太郎は岡っ引き・照井は同心等と配役され、その舞台設定に合わせたのかガイアメモリもそれっぽい形状の木札に「疾風」「切札」と漢字で書かれたものになり、変身の効果音やメモリ音声、翔太郎に浮かぶラインなども和風に変わっている。
尚、ナイトメア・ドーパントの影響を強く受けた状態で変身しているため、フィリップ(ダブルドライバーの力で夢に潜入した本物)曰く「あまりあてにならない」。
……ではなく、本編第29話にて、夢に干渉するナイトメア・ドーパントの正体を掴むためにダブルに変身した状態で眠った翔太郎が夢の中で変身したダブル。
夢自体が翔太郎が少し前に見た時代劇にドはまりした影響をモロに受けており、舞台は江戸・翔太郎は岡っ引き・照井は同心等と配役され、その舞台設定に合わせたのかガイアメモリもそれっぽい形状の木札に「疾風」「切札」と漢字で書かれたものになり、変身の効果音やメモリ音声、翔太郎に浮かぶラインなども和風に変わっている。
尚、ナイトメア・ドーパントの影響を強く受けた状態で変身しているため、フィリップ(ダブルドライバーの力で夢に潜入した本物)曰く「あまりあてにならない」。
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