ガイアメモリ研究所 - 裏風都
「裏風都」とは?
裏風都とはロード・ドーパントたちが作り出した「街」が支配する別世界。
」とは仮面ライダーwの続編コミック「風都探偵」に登場するロード・ドーパントが作り出した謎の空間「裏風都」に存在する謎の組織。通称「神々の街」。ミュージアムのことを「旧組織」と呼び、自分たちのことを「新組織」と呼ぶ。理由は不明だが並みのドーパントを超えた存在「ハイドープ」と呼ばれる存在を探し、選ばれし者として自分たちの「街」に勧誘する。ただし期待外れだった場合口封じもかねて殺害される(美原がその例)。また並みならぬ技術力を有しているようで、素質さえあればドーパントとしての能力が爆発的に飛躍する薬品「サプリ」を所持している。さらに幹部たちは別のガイアメモリを掛け合わせ、能力を上乗せできる「レイズ」機能を持つ新型ガイアドライバー「ガイアドライバーrex*1」を所有し変身する。さらに裏風都には「ビゼル」と呼ばれるカード型の硬貨が存在しており、現実世界とは違い物価が高い。またビゼルには偽造防止機能が付けられており、プリペイドカードの役割を果たす。さらに何かしらの功績を上げれば、ビゼルの色も上がる。裏風都にはこれまで出てきた数多くのドーパントが在住している*2がその実態はハイドープになれずに彷徨っているドーパントたちである*3。街自体先述の通りロード・ドーパントによって生み出されたものだが、複数存在していることから街を作られるための犠牲者は計り知れない*4。またあくまで裏風都自体地面を舗装したものであるため地中は存在しない。

・メンバー