パワー・防御力
*1とバイクフォームを犠牲にして高速格闘を主体とするようになった強化フォーム。
平素の状態ですら至近距離から放たれた雷を完全に回避する程の速度を出せるが、マキシマムドライブ発動時はここから更に速度が上がる。
あくまでスピード特化形態のため基本フォームの完全上位互換というわけではなく、パワー系が必要となる戦闘や長距離移動の際には通常フォームが用いられる。
パワー不足を補うために攻撃の際はスピードを活かして敵に連撃を叩きこむ。
またこのフォームの力を完全に使いこなすには10秒以内にマキシマムドライブ時の速度と力に対応できるようになる必要があるようで、非常にピーキーなフォームと言える。事実トライアルを使いこなす試練としてモトクロスを10秒以内にクリアするという試練をシュラウドによって与えられた
*2。
マキシマムドライブは「マシンガンスパイク(この技を習得するのに件の試練に挑んだ)」&「マシンガンスラッシャー」。